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マラソン鞭打ち

皆様
久々の更新。地震の被害から一ヶ月以上経ちました。
まだまだ沢山のことが心配で仕方ありませんが、
体調が悪くなったり、眠れなくなったり、食べれなくなったりしていませんでしょうか。
とにかく今はご自身が元気でいることが、力になると思います。
ご自愛くださいね。
手目子も元気で、笑顔でおりますので。



さて、表題のマラソン鞭打ち。
たびたびお逢いしているK氏。
K氏は筋金入りのM男性なので、自らを鍛え、苦しみを与えるのが大好きです。
趣味はマラソン。気合が入っています。
東京マラソンに出場しますのでと別れ、その後東日本大震災もあり、どうしているのかと思っていましたら、
お土産の鍛えられた身体と、東京マラソンのタオルと、タイムの報告を引っさげて顔を見せてくれました。

私が選んであげた恥ずかしいTシャツを着て、無事完走したそうです。
K氏はこの誇らしい思い出を忘れないために、どうしてもかなえたい思いがあったのです。

「鞭打ちを、タイムの分数分、打ち続けてほしい」

242発。

私が所有しているバラ鞭は、趣味のSM職人に作らせた本気のものなので、バラ鞭といえども結構痛い事で有名です。
K氏をよつんばにさせ、最近新調したラムスキンの全頭マスクをかぶせ、50発ずつ背中に打ち付けてゆきます。

1、2、3、、、50

「K。今マラソンのスタート地点からどのくらいまで来た?」
「飯田橋くらいでしょうか、、、、、うう」

51、、、、100
「どこかしら?」
「浅草くらいでしょうか?」

その後、鞭の数を増やし、東京タワーが見え、お台場がそろそろ現れてきたかと思ったころ、
当日プレーしていたお部屋が少し、余震でがたがたと振るえ、ああ、これはもしかしたら、無理心中のような最悪の世界が待っているのか、と一瞬頭をよぎった私の腕は、二人で決めた鞭の数を達成するまでは、決して止まりませんでした。アドレナリン、、、放出。

200、、、、210、

ぐらり、

「K。揺れたな」
「ええ。」

「怖いか」
「怖いでございます」

「関係ないわよね」
「、、、ええ」

鞭は止まることがありませんでした。
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